<   2014年 08月 ( 30 )   > この月の画像一覧

私、スタジオではいつもオールインワン。
オシャレなのじゃなくてツナギね。
修理工場の兄さんや農家のおっちゃんも愛用しているアレ。
汚れ作業、肉体労働の必需品。
ロクロで前のめりになっても腰が出無いし、
タンクトップと短パンの上にそのままバサっと着て、
スタジオから出る時にはストンと脱いでしまえば、
土埃を家の中に持ち込むことも無いスグレモノ。

簡単、すぐ出来る、手間要らず…
お料理の世界でもそんなキーワードをよく見かけるし、
世の中面倒なことは歓迎されないのかなあ?
なんて思っていたら、
にわかにオールインワンが流行中と知って驚いた。

確かにオールインワンは、コーディネートの必要が無いし、
買うのも着るのも簡単。
だけどその後に待っているのは…
ここには書かないけど面倒ばかりじゃない?
その辺りのことは2〜3度着てみれば感じるはず。

5年ぐらい前、ファッションとしてデザインされた
オールインワンをしばらく着てみた。
旅行にも着て行ってみた。さぞかし便利かと思って。。。
で、至った結論は「私には無理」。

オールインワンの利点は、ほとんどワンピースと同じかも。
上から下までのフローがエレガントで、
ワンピースよりマニッシュな格好良さが出る。
洗練された雰囲気もセクシーさもね。
見た目→想像→着心地→現実。
まったく、ファッションて着てみなければわからないもんだ。
いろいろ納得したので、私としてはオールインワンは作業着の分類に。
ファッションとしてのオールインワンは、
なんとなくのイメージだけ頂いています。

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王様と私のバックショットとiPadの中のもう一人のアタシ
うん、いい作品だ。

これはZaraのレーヨンTシャツとシルクのショーツ。
レーヨンは人絹。よってレーヨンとシルクは親戚みたいなもので、
トロミとか光沢とかが相通ずるところがあって、
黒の発光も質感もつながります。
Tシャツをインにして、ウエストに白いクロコのベルト。
オールインワンのイメージの着こなしです。

大好きな麻のシャツも、パンツやショーツをセットアップで揃えて、
シャツをイン、ウエストは太めのメッシュベルトなどでマークして、
サファリ風の着こなしを楽しんだり、
夜のお出かけは、ボトムスはそのまま、
トップスをノースリーブの麻のブラウスに変えて、
ベルト代わりにスカーフのサッシュというコーディネートもします。
トイレ、大変でしょ?と聞かれるので、
人目にはオールインワンに見えているのでしょう。

ファッションは我慢と言う人もいるし、
私もそう思っていた頃も有った。
お酒の味も産地も作り手も知らないくせに、
すんごく歩きにくいのを我慢しながら、
かの、踵の裏が赤いハイヒールを履いて、
よじ登るようなBarスツールに腰掛けてみたり。
あの赤はそういう場面では効くね。
遠くからでもひと目でアレだ!と分かる。
面白いもんだ。
私の名前は誰も知らないのに、
私が履いてる靴の名前はみんな知ってる。
ファッションは大好きだけど、もうそういうのはイイや。
なんか話がズレたけど。。。
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さて、どっちのフェドラで出かけようかな。



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時々利用する、ソーセージ屋さん。
ドイツからの移民ご一家が営む小さなお店で、
何種類もあるソーセージは全部自家製。
遠方から一日がかりで買い付けに来るファンも居ます。
そのお店のソーセージは勿論美味しいんだけれど、
デリコーナーのジャーマンポテトサラダがすごく好きで、
何年も通って仲良くなれたので、レシピを聞いてみた。
それが今日ご紹介するポテトサラダのレシピのベースです。
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ジャガイモは、少し時間はかかるけど、
皮ごと茹でて使った方が断然美味しい。
左側の白いお皿に乗っているのはスライスした玉ねぎ。
玉ねぎの辛味を抜くのに水にさらすというのがあるけど、
あのツンと来る辛味は揮発性なので、
お皿に広げて空気にさらした方が良いと思います。
食感もアップするし、辛味も抜けて、
水溶性のビタミンもキープ出来ます。

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熱いうちに皮を剥いて荒く潰したジャガイモに、
酢、塩コショウ、おろしニンニク、アンチョビで、
直ちに完全に味を入れます。
ソーセージ屋さんのレシピではアップルビネガーを使っているそう。
アップルビネガーは米酢より酸味がマイルドで、
少し甘みが有ります。
私は他のお料理に使わないので、それは買わずに二杯酢で代用。
お酢は、時間とともに飛ぶので、
少しすっぱすぎるかな?と思うくらいで丁度いいです。
これを完全に冷まします。

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冷めたら、キュウリ、空気にさらしておいた玉ねぎを加えます。
キュウリは軽く塩をしてしばらく置いたものを、
あまりぎゅっと絞らずに入れます。
その方がキュウリの歯ごたえが残って美味しい。
余分な水分はジャガイモが吸ってしっとりします。
その他に普段私はこんがり焼いたベーコンを入れますが、
今日は使ってしまいたいハムがあったので、そちらを。
マヨネーズは大きめのジャガイモ3つに対して、
ティースプーンに軽く一杯以下で十分。
本当は入れなくても良いくらい。
実際ソーセージ屋さんのポテトサラダには使われて居ません。
野菜も玉ねぎだけ。
シンプルだけどすごく美味しいの。
ソーセージにとても良く合うのです。

このあいだテレビの昭和の人気おかずという特集で、
ポテトサラダの日本的レシピをやっていたけど、
マヨネーズの使用量の多さにびっくり!
体に悪いとか、そういうことよりも、
あれではじゃがいもの風味より、
マヨネーズを食べてるみたいになっちゃうと思いました。

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さあこれで出来上がり。
あとは時間が経てば経つ程、味が馴染んで美味しくなります。
葉野菜を添えて盛り付け、パプリカパウダーを振りかけます。

多めに作って、翌日のリメイクも楽しいよ。
カレー粉を少し加えて、カレーポテトサラダ、
これはジャガイモの入らないタイプのカレーの付け合わせに。
細かく刻んだチーズを加えてチーズポテトサラダ。
これはサンドイッチにとてもよく合います。
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大人のポテトサラダ
茄子と鳥肉の焦がし味噌焼き
冷奴

そんな今宵のお酒のお伴でした。



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暑さを乗り切るおすすめ夏レシピ&夏の味!

ナスの美味しい季節。
残念ながら、私が近くで簡単に手に入るのは、
あの!見目麗しく夏野菜のキングオブキングな日本のナスとは程遠い、
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こんな感じのナス。
皮の色が薄くて、風味が弱く、で、長〜〜い。
でもこのナスの名誉にかけて、正しく調理すれば美味しいんです。
主には素揚げの前処理をきちんとしてから作る中華系ね。
それを私はイタリアンに使いたいから色々しなくちゃなりません。
だって美味しく食べたいじゃない。

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ナスは乱切りにして、海水ぐらいの濃度の塩水に10分浸けます。
これ、ぜひやってみてください!
ナスが必要以上に油を吸いすぎず、風味が増します。
そうでなくても美味しい日本のナスにこの処理をしたら最強。
その向こう側ではベーコンを炒めてます。
ベーコンは、どんな食感が好きですか?
私は焦げ過ぎていないけどカリッとしたのが好き。

このパスタは、ナス、ベーコン、ホウレン草を使いますが、
それぞれを、(私が)どう食べたいのか良く考えたうえで、
別々に処理して行く、手順としては比較的面倒なパスタです。
ナスは煮物みたいじゃなく、しっかり焼けた風味があって、
ベーコンはベーコンらしい香ばしさ、
ホウレン草は鉄分を感じ過ぎないクリーミー加減で。
それぞれにタイミング良くコントロールして、
それを繋いでくれるのが、クリーミーアラビアータソース。
面倒だけど、その成果は味にバッチリ出ます。
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ベーコンを中火で炒めていると、こんな感じで油が出て来ます。
ベーコンが食べたい食感まで炒まったら、取り出します。
この油にオリーブオイルを少し足して、ナスを焼きます。
ナスは油をそれほど吸わないように処理してあるので、
それほど大量の油は必要ないです。
それよりも、ベーコンの旨味をナスにしっかり移します。
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ナスの皮に綺麗なツヤが出て、
焦げ目も美味しそうに付いたら取り出す。
この時、ナスの中心部が若干生でも気にしないで。
こうしてお皿に取り出した後も、余熱で火は入って行くので、
むしろフライパンでいつまでも炒め続けるより風味が出ます。
この辺りで、パスタは五分程度茹だっているべし。

ナスを取り出した後のフライパンに、
アラビアータソースを入れます。
私は暇とトマトさえあれば、
マリナラまたはアラビアータソースを作って冷凍しているので、
それを使います。
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ソースがフツフツして来たら、一掴みのホウレン草を投入。
ホウレン草のビタミンは熱分解されにくい上に、
少し煮込むとクリーミーになって、
パスタとの絡みがいいので、煮込みます。
しばらくしたら、パスタの茹で汁をラドル1杯程度加えます。

ホウレン草がいい感じになった頃、
パスタが茹であがっているはずなので投入し、
一混ぜしたらナスを戻します。
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さらに一混ぜしたところに最後にベーコンを戻します。
これでベーコンの旨味がパスタソースに出てしまって、
出し殻のようになりません。
すぐに火を止め、申し訳程度の生クリームを回し入れ、
一混ぜして出来上がり。

トマトソースの仕上げに入れる生クリームは、
トマトのシャープさに、まろやかさを加える隠し味ですから、
味見して生クリームを感じるほどでは、
入れ過ぎということになります。

庭からスイートバジルを千切って来て、仕上げに乗せましょう。
今日のランチが出来上がりました。
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ナス、ベーコン、ホウレン草のクリーミー・アラビアータパスタ
鬼グルミのバルサミコ酢サラダ

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デザートはアイスクリームとアイスエスプレッソでした。



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以前の記事で、夏のアクセサリーかぶれ予防に、
ベビーパウダーを使っていますとお話ししました。
今日はその続き。

その昔サーファーであり、テニスプレーヤーであり、
夜遊びクイーン(飲む方じゃ無くて、踊る方ね)だった私。
その3種類の私の共通点は汗。

汗をかいたら、直ぐにシャワーで洗い流せれば理想的ですが、
そうは行かないシチュエーションもありました。
そんな時、強い見方はベビーパウダー。
これは私が発見した使用法では無くて、
遊びの諸先輩方から伝授された裏技です。

先ずは足にベビーパウダー。
海や川で水遊びした後、せっかく砂の付いた足を綺麗にしたのに、
車まで歩いて行く間に砂やゴミが付いちゃったりしたら。。。
ヤダ‼︎
そんな時、水分を拭き取った足の裏から膝ぐらいまで、
薄く満遍なくベビーパウダーを伸ばします。
これで砂もゴミも付かないサラサラフットの出来上がり。

次に、頭皮にベビーパウダー。
別の言い方をするならドライシャンプーね。
汗をかいて、大きな声では言えないけど頭皮が蒸れてる感じ。。。
ヤダ‼︎
そんな時、髪に風を通して湿気を飛ばしたら、
手のひらにベビーパウダーを少量取り、
ハンドクリームを付ける要領で、
手の表裏、指の間まで薄く広げた後、
その手で頭皮を中心に軽くマッサージするように、
その後手ぐしを通すように、
ベビーパウダーを広げて行きます。
一度に沢山付けずに、少しずつ何回かに分けてね。
毛先には極力付けないで、って言うか毛先には不要。

その後、おじぎをするように下を向いて、
ブラシで頭皮から毛先に向けてブラッシング。
これで頭皮の湿気や油をベビーパウダーが吸い取って、
尚且つ下を向いてブラッシングしてゆるい逆毛が立つので、
ペタっとなった髪にボリュームが出て、
サラサラの髪がよみがえります。
昼間帽子を被っていて、そのまま夜のお出かけ!
キャンプ場でシャンプーが難しい!
夏風邪で熱も有るし、シャンプーは無理!
そんな「どうしよう!」にも使える技です。

以上二つ。応急処置ですが、リフレッシュできます。

最後にとっても大切なこと。
ベビーパウダーは、使い道も色々で便利なんだけど、
粒子が細かくて周りに飛び散ったり、
性質上固まるので、一度に大量に流すと排水管が詰まったりします。
周りに人はいませんか?
粉が飛び散って洗面所が汚れていませんか?
是非確認をお願いします。
いい女っていうのは、周囲や環境にも気が回るヒトのこと。

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黒いサンドレスの女

このAラインのドレス、素材は麻です。
届いてみたら、両脇にスライドポケットを発見して得した気分⤴︎
アシンメトリーなヘムラインで、片側が5センチくらい長め。
こういうデザインは動いている時がきれいだよね。
止まってるとてるてる坊主みたいで…
でも、それはそれで面白いか。
前は深め、後ろは浅めのVネックです。
モノクロで見ると黒は光を映すね。
思った通り、このドレスは黒で有るべき、
そしてマキシじゃ無いべきだ。
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この間お話ししたお気に入りのターコイズアクセサリーを合わせました。





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このあいだ冷凍にしたサバの残りをそろそろ食べておこう。
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朝のうちに、前から作ろうと思っていたレシピで煮付けました。
魚の煮付けはサッと煮てしまって、
後は時間に仕上げてもらうのがよろしいです。
出来たてより時間が経ってからの方が美味しいお料理って、
しみじみ人に優しいなあって思います。

そして今日のお昼。
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サバのケチャップ煮/自家製昆布の佃煮添え
温泉卵
トマトとルッコラのレモンサラダ
豆腐とワカメの味噌汁

このサバのケチャップ煮には、すごく素敵な名前が有るんです。

072.gifはるこばあちゃんのサバケチャ072.gif

私、レシピをそのまま作ることは滅多に無いのですが、
このレシピのストーリーに心が熱くなってしまって、
いいサバが手に入ったら、絶対に作ろうと思っていたのです。
『大好きなおばあちゃんの名前を料理名にしたくて…』
そんな言葉を見ちゃったら、泣けて来ちゃいます。
これが!家庭料理の魅力ですね。
美味しいレシピにはストーリーがあって、
それは時を超えて受け継がれ、繋がっていく。
本当に嬉しいことです。

この素敵なレシピはこちらから

はるこばあちゃんとレシピに敬意をこめて、
調味料の分量まで、何一つ変えずに作りました。
さすが!です。ピタリと味が決まりました。
また作ろう!

私からも…
はるこおばあちゃん、ありがとう。





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暑さを乗り切るおすすめ夏レシピ&夏の味!

日曜日の朝
バリスタ兼バーテンダーが淹れてくれたエスプレッソを飲みながら、
今日は昼から豪勢にタイスキなんかどう?と盛り上がり、
そうと決まれば色々準備しなきゃ。
タイスキは、タイの寄せ鍋。
我が家の定番、夏の鍋料理です。
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これはタイスキに欠かせない空芯菜。
読んで字の如く、茎がストローみたいに空洞。
私はタイに行くようになって初めて知った野菜です。
シンプルな炒め物が屋台の空芯菜料理の定番。
タイの遅い朝、屋台街を散歩していると、
あちこちでハサミを使って、空芯菜の下ごしらえをしています。
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空芯菜は茎を食べる野菜なので、
こうして葉と茎を分け、茎を食べ易い長さに切るんだけど、
これにはハサミが一番早いのです。
私も床の上に新聞紙を広げて、作業開始。
パチッパチッ…
この音を聞きながら、心ははるか遠いタイの屋台街へ。。。

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王様が待ちきれずにやって来たよ。

鍋の具はお好みで、何だってOK。
今日は空芯菜の他に、牛肉薄切り、
シメジ、エリンギ、イカボール、
チャイニーズセロリとエビの水餃子、
そして一番手前の赤いお皿に乗っているのが、
極細たまご麺。日本の中華麺をう〜んと細くした感じ。
麺を食べる時に添えるモヤシと香菜も忘れずに。

日本の一般的な鍋料理では、
麺類は〆として最後にまとめて食べますが、
タイスキの場合、写真の麺の右側にある手付きのザルに、
少量ずつ入れて暖めながら、好きな時に食べます。
私は固めに茹でてからしっかり水洗いしてぬめりを取って、
それを胡麻油でかるく和えたものを、
一口分ずつ小分けにしておきます。

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お鍋は土鍋ではなく、この金属鍋が気分。
出汁は、王様用に牛肉を数枚シャブシャブにした時に出たスープに、
ナンプラーを少々。薄味です。
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タイでタイスキ屋さんの人気を決めるのがタレの味。
お店ごとに自慢のタレが有ります。
我が家は、ライム、タイチリを細かく刻んで漬け込んだナンプラー、
シラチャソースに蜂蜜を合わせたもの。
これらを自分の好みでブレンドします。
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そして、忘れちゃいけないのがスイカ。
鍋の具材じゃ無いよ!
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タイスキの時には外せない、スイカジュースを作ります。
氷とスイカとガムシロップをミキサーにかけるだけ。
私、タイではこればっかり。

準備が出来たら、水炊きと同じ要領でいただきます。
食べてる途中の鍋料理って、
ビジュアル的に美しくないので写真は無いのですが、
極細たまご麺だけ、参考までに。
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こんな感じで、ほんの一口分。
ひげ根を綺麗に取ったもやしと一緒に、
好きな時にサッと暖めて、香菜を乗せて、
タレを混ぜながら頂きます。

鍋料理の下準備って、
丁寧にすると、結構時間がかかるものです。
今日も準備に2時間。
でも、いいのいいの、
これが今日のメインイベントだから。

クーラーなんか切って、
タイの思い出話に花を咲かせながら、
熱いタイスキを汗だくで頂いて。。。
その後はプールに飛び込んでからのお昼寝〜Zzzz…

ここ数年アメリカでよく聞くようになった造語、
ステイケーション(Staycation)。
遠くに出かけるのではなく、
家や家の近所でバケーション気分を楽しむことです。
食べることも、気分を盛り上げながら準備して、
笑顔で一生懸命食べればイベントになる。
我が家のステイケーションな日曜日でした。






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暑さを乗り切るおすすめ夏レシピ&夏の味!

暑い季節の夕食で私が心がけている事は、
食べた時、身体に気持ちよく感じられる食材を、
出来るだけキッチンの温度を上げずに作ることです。
そうは言っても、全て電子レンジでチンチンチン〜♪
というお料理は創作意欲が湧かないので、まあそれなりに。

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庭で育てている(バーテンダーが)ハーブ。
今日はその中から香菜、ミント、ニラを使ってクッキング〜。
ハーブ類は香りを楽しむために少量使われる事も多いですが、
今日の2品はハーブが主役。野菜としてモリモリ食べます。

まずはキュウリのベトナムハーブサラダ。
これはベトナムで何度も食べている大好きなサラダです。
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キュウリを縦割りにして、長さ5センチぐらいの食べやすい太さにカット。
そこに叩き潰したニンニク一片とナンプラーを振りかけて揉み込みます。
10分放置で出来上がり!
後は食べる直前にミントと香菜をた〜っぷり、手でちぎって混ぜるだけ。
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香菜の苦手な人(結構居るよね)には、考えられないサラダかも。
ミントの爽やかな苦み、香菜の香り、芳醇なナンプラーの味わい。
それを支えるガーリック。
ベトナムでは刻んだガーリックや、
時には干しエビ等が混ぜ込まれているけれど、
叩き潰したガーリックで香りを移す程度の方が、
スッキリ仕上がります。

もう一品はニラを使った薄焼き。
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お吸い物より少し薄めに味付けしただし汁と小麦粉、卵を混ぜて、
薄焼きのベースを作ります。生地はお好み焼きより緩め。
そこに刻んだニラを沢山と桜エビ、揚げ玉を入れて、
後は混ぜて焼くだけ。
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直径12センチぐらいの円形に広げて、
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両面をこんがり焼きます。
生地に塩味が付いているのと桜えびに塩気が有るので、
何も付けずに美味しく頂けます。
もしお好みなら、お醤油を少々。
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キュウリのベトナムハーブサラダ
ニラと桜エビの薄焼き
マスカットマト(レシピはこちら


トマトの湯剥きだけ前もってしておけば、
3品を同時進行で作れます。
所要時間20分。
簡単だけれど、身体に気持ちいい夕食が出来ました。

暑い毎日が続いていますね。
こんな日々は今日一日を健康で過ごせただけで、
自分は素晴らしい!と讃えねぎらいつつ、
無理をせずお過ごしいただければと思います。
日本の気候自体が変化しているのですから、
日本人の勤勉さ、真面目さも、
失うというのでは無く、形を変えて欲しいものだと、
勝手ながら願っております。
かしこ。

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私は食べ物全体、素朴で素っ気ないものが好きなのだと思います。
そこに怪し気とか、得体の知れないとか、ヤバイとか、
通常食べ物には似つかわしくないキーワードが、
いい感じで加わると、更に魅力を増して来ます。
こういうことを言うと、一発でニュアンスが伝わる人と、
ただただ首を傾げる人と、真っ二つに分かれる。
食の話しは人を表し、興味はつきません。

この間、NHKきょうの料理で紹介されていた
コロッケサンドに心惹かれたので作ってみました。
オリジナルのレシピはこちらです。

いくら簡単と言っても、
電子レンジを多用する料理に創作意欲がわかないタチなので、
アイディアだけいただいて、オレ流で作ってます。

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丸ごと茹でて潰したジャガイモに、
炒めて塩コショウした牛ひき肉と玉ねぎを加え、
そこにウスターソース、トンカツソース、醤油を
好きなバランスで加えて混ぜました。
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これ、食べてみ!もう既にコロッケだから。

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こんがり焼いたトーストにバターと練り辛子を塗って、
コロッケの具を乗せて、ダメ押しのとんかつソース。
で、挟む。
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この日はこれをラップして、オフィスに持って行ったので、
盛り付けた写真は有りませんでした。

小麦粉、卵、パン粉はいらないよねー。
トーストが全部の代わりをしてくれるから。
この日は生憎切らしていましたが、キャベツの千切りを、
とんかつソースとウスターソースのミックスで和えたのを、
一緒に挟めば、(私の)理想のコロッケサンドになります。

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具材は冷凍できます。
ただね、解凍した時に水が出ると思います。
これを元のホクホクに戻す方法は、電子レンジにかける。
平らなお皿に具材を広げて、ラップをせずに約一分。
作りたてかと思う状態に戻ります。

この具材、サイドサンドイッチにするのはもちろん、
そのまま普通に揚げれば、味付きコロッケになりますし、
具材を小さく丸めて、溶かしバターを刷毛で塗ったところに、
パン粉をフライパンできつね色に炒ったのを、まぶしつければ、
揚げないコロッケになります。

もう何度も作ってます。
今も冷凍庫に入ってます。
だってヤバく美味しいんだもん053.gif

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今日の食材から牛ひき肉とジャガイモを拝借、
それに夕べの枝豆と人参と溶き卵少々を加えて…
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王様バーグ

その日人間が食べる食材から、王様の食べられるものを選んで、
自分が食べる時と同じような手順で、
心を込めて一品作ってます。
「同じ釜の飯を食う」
これが大事。仲間なんだから。

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エッ?ナニ? 悪いケド今オレ忙しいから…





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私がお気に入りのTシャツをみつけたことは、
この間お話ししたんだけど、
それまでシャツが私のTシャツ代わりでした。
勤続10年、スーツ着用必須のサラリーマンの皆々様と、
同じぐらいの回数シャツを着て来たと思います。
シャツはそんな私にとって、
気持ちがキリッと引き締まるものでもなければ、
ここ一番の勝負服でもなく、
時に部屋着であり、作業着であり、ジャケットであり、カーディガン。

シャツの魅力は色んなところで色んな人が語っておられるのを見ても、
ファッション雑誌で定期的に特集されているのを見ても、
シンプルでベーシックなものでありながら、
多くの人を惹きつける魅力が有るのだと思います。
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これは私のシャツ。
麻素材のものばかり並べてみました。
濃い色はどんなに気をつけても、時とともに色褪せるので、
同じものを2〜3枚持っているものも合わせて、
合計枚数はこの写真の倍ぐらい。

私にとってシャツと言えば麻。手持ちの枚数も格段に多いです。
サザンカリフォルニアの気候だからというのも影響し、
一年中着ています。

着れば着るほど肌に馴染み、
洗えば洗うほど風合いを増して行く、
長く付き合うにはもってこいの素材だと思っています。

最近私が好んで麻のシャツと合わせているのがバギーデニム。
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バギーデニム by ELLE

これは10年もの。
買った時には全く洗いの掛かっていない濃紺だったけど、
履いて履いて、洗って洗っていたら、こんな色になりました。
私のバギー的好みはウエストからヒップがピッタリで、
履き込みが浅く、そこからは容赦なく広がっているシルエット。
10年履いて来た中で、3回丈を変えています。
今は裸足で履いて、ちょっとだけ裾が床に着く長さ。
デニムのゴワゴワももすっかり大人しくなって、
歩くとバサバサじゃなくてフワッと。
暑い季節に手が伸びる一本です。
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王様と私。

今日はiPadのカバーを外せた点が、
この間の記事での自撮り比べると格段の進歩です。
旅行に出ても、他に撮りたい被写体が有り過ぎて(食べ物とか、道で会った犬とか)
自分の写真なんて一枚も撮らない私。
記録としても、表現としても、自撮りが面白くなったので、
興味が続くあいだは、時々載せて行こうと思います。






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焼き鳥、特にねぎまが好き。いい響きだな。
好きなものを頼んで焼いてもらったりするんだけど、
同じ形式でも鉄板焼きとか、串揚げとか、お座敷天ぷらより、
玄人好みな匂いがする。
焼く人はもちろん、お客さんも煙で燻されて、
それに耐え抜いた人だけが、辿り着ける美味しさだ。

家庭ではそういうの、無理。全てが違う。
でも食べたいし、食べさせたい。
目指したのは、串に刺さってるビジュアルじゃ無くて、味。
塩で食べるのにふさわしい焼き加減とか。
BBQグリル、炭火、色々試行錯誤して、
フライパンが今のところ一番いい結果を出せてます。
夕べのBarメニューはねぎま風塩焼き鳥
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鳥もも肉、ネギの下ごしらえ。
鳥肉の味は油と水分の処理で変わってきます。
どちらも旨味より臭みを強調する。
焼き鳥屋のおじちゃんの焼き鳥が美味しいのは、
炭火でその二つを飛ばし切るから。
同じ事をフライパンでするのは無理なので、
きちんと下処理します。
モモ肉の黄色い脂肪は臭みの元。
包丁の背でこそげるように丁寧に取り除きます。

それに軽く酒と塩をふります。
この塩は味付けでは無く脱水目的なので細かい粒の塩で。
しばらくすると水分が出てくるので、
それをペーパーで拭き取って準備完了。
ネギはぶつ切りにして、表面の水滴は拭っておきます。
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ごま油を超薄く引いて、超熱く熱したフライパンでネギを焼きます。
この時のコツは、一度入れたらネギを動かさないこと。
コロコロ転がしながらなんてあり得ません。
焦げ目が付く前にネギに火が通ってしんなりしちゃう。
一度入れたらフライパンに接している方の面から、
ネギの焦げた匂いがするまで完全放置。
で、裏に返して同様に。
フライパンを激熱にしておかないとしくじります。

焼けたネギを一旦お皿に取り出します。
この時ネギの中心は完全に生、
それにこれから余熱で火を通すので、水っぽくならないのです。
表面はこんがりと焼けて、中はジューシーで甘みが有る焼きネギ。
このための低温加熱。
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まずは鳥の片面だけに粗塩を振り、そちら側を下にして
ネギを焼いたフライパンをそのまま使って焼き始める。
この時点でフライパンはこれ以上望めないほど熱いべき。
蓋をして、上側もこれくらい色が変わって来るまで焼きます。
この時もノータッチでお願いします。
半面が充分焼けていることを確認したら、
裏返す直前に上の面にも粗塩を振ります。
フライパンに中に見えている白い結晶が塩です。
この塩は味付け用なので、お気に入りの美味しい塩をどうぞ。
片側ずつ焼きながら塩をするのは、
塩が水分を吸ってしまう前に、
焦がし塩にして鳥肉の表面に焼き付けたいから。
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裏返すとこんな感じ。
首尾よく行っていれば、この時点で水分は一滴も出ていないはず。
反対側は蓋をしないでしっかり焼きます。
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火を止めて鳥肉を取り出したフライパンに、ネギを戻します。
フライパンの余熱でネギが温まるのと同時に、
鳥の香ばしい匂いがネギに移って、
鳥とネギを交互に串に刺して焼いた一体感を出すための小細工。
その間に鳥肉を一口大に切ります。
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ねぎま風塩焼き鳥

食べやすく切った鳥肉に、焼きねぎをたっぷり乗せて。
鳥肉は小さく切らず一枚のままで焼くことで、
表面はこんがり、中はジューシーに焼きあがりました。
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スパイシーツナサラダを添えて。
スパイシーツナサラダのレシピはこちらから。

夕べからの鳥肉つながりで、今日のランチは。。。
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親子丼
蓮根きんぴら
ほうれん草のおひたし

でした。


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