カテゴリ:おうちごはん( 85 )

今日のランチです。
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ハーフベジー・カレーチャーハン
キャベツ・ベーコン・トマトのスープ

寒くなると、サラダから心が離れるね。
夏の間あれだけお世話になっておいて冷たい話だけど、
生の野菜は内臓から身体を冷やすし、
実際魅力的に見えないからしょうがない。
だけど冬を健康に乗り切るためには、
夏同様、野菜は不可欠。
知恵を絞って野菜を食べなきゃ。

医療費が物凄く高いのよ、U.S.A.
その上保険のシステムも複雑で、
どこの病院に行っても良いわけじゃなくて、
マジ、健康な時にしか病院なんて行かれないって話(*_*)
だから食生活で健康管理をするのは死活問題です。

今日のランチも、冬の野菜チャレンジメニューです。
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ハーフベジー・カレーチャーハンとは、
文字通りご飯と野菜が半々のチャーハンです。
今日の野菜は、玉ねぎ、大根、人参、ピーマン、
大根、枝豆、コーン。
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見た目は普通のチャーハンだけど、
実は野菜がかなり多め。
とにかくこのチャーハンは具材の大きさを揃えることが大切。
それさえ気をつければ、ほぼどんな野菜でも美味しく使えます。
今日は大根が大きな役割を果たしています。
大根はあらかじめ、短時間電子レンジにかけて、
脱水及び加熱しておくのがコツ。
それ以外なら、モヤシも良い仕事をしてくれますよ。
その場合は、ひげ根を取ってから、
モヤシを米粒大のみじん切りにします。
カロリー大幅カットになります。

次にキャベツ・ベーコン・トマトのスープ。
軸を中心に、切り離さないまま くし切りにしたキャベツ、
大きめの切ったベーコンを鍋に並べ、
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半分の高さぐらいまで水を注いで火にかけます。
キャベツからも水分が出るので水は少なめで。
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そこに賽の目に切ったトマトを乗せて、
塩コショウをし、蓋をして40分ほど煮込みます。
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キャベツがスプーンで簡単に切れるぐらい柔らかくなったら完成です。
こういう感じのスープの場合、
大抵のレシピは、なぜかコンソメの素?が使われて居るけど、
私はああいうの、要らないんだよね。
全ての食材から完璧な出汁が出るので、
薄い塩味でそれを堪能します。
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キャベツを崩さないように器に盛り付けたら、
パルメザンチーズを削り込みます。
チーズは塩分やカロリーの気になる食材ながら、
お料理にコクや香りを添えてくれるし、
少量で効果的なカルシウム源になるので、
少量ずつ毎日が目標です♪

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

さて、わたくし又本日より来客です^_^
その日食べたものかファッションを記録しておけば、
オレ的には後から色々思い出せるので、
そのために更新しているブログなんだけど、
しばらく無理かも。
落ち着いたら、また\(^o^)/

皆んな(誰?)美味しいもの食べて、
風邪引かないでね(^_−)−☆

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我がダイニングの冬のゲストに人気ナンバーワン!
盛り付けもちょっとエンターテイニングな、
キノコのポタージュをご紹介します。
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キノコのポタージュ☆カプチーノ仕立て


スープ類の位置付けって結構悩ましくて。。。
アクアパッツァやブイヤベースでもなければ、
メインディッシュにはならないながら、私が力を入れている分野なので、
前菜として出すのか、お口直しとして出すのか、
フニッシュで出すのか。。。。
その日のスープが、どのタイミングで一番美味しいのかを考えて、
分量、プレゼンテーション、温度などを決めるようにします。

今日は温かい前菜として、
キノコの濃厚な旨味を堪能出来るスープをご用意。
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材料はシンプル。
玉ねぎとキノコのみじん切り。
今日のキノコは冷蔵庫に有ったエリンギと椎茸ですが、
ナメコとエノキ以外ならなんでも使っちゃいます。
みじん切りは、甘く見ないできちんと大きさを揃え、
且つ、細かく丁寧に。
なぜならば、それが最終的なスープの舌触りを決めるから。
今日はシチューではなくポタージュなので、
具材が主張してはいけません。
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そして、手羽元で取ったチキンスープ。
ベジタリアンのゲストの時には、野菜ストックで対応します。

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バターとオリーブオイルのミックスで、
ごく軽く塩コショウしながら玉ねぎとキノコを炒めます。
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このタイミングで冷凍庫からホワイトソースのストックを出しておくと、
後ほど丁度いい状態で使えます。
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これが炒め終わりの状態。
炒めるといっても、中途半端なことでは無いです。
キノコが脱水し、旨みが凝縮されるまで、
余裕で30分はかかります。
でも、ここまでやってみると、キノコが神に思えて来ます。
香り高く味わい深く、力強い。
この、キノコを徹底的に炒める方法は、イタリアンで使われます。
バターで和えたスパゲッティにたっぷり乗せたのが大好き053.gif
その場合はオイル漬けのような仕上がりですね

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チキンスープと辛口の白ワインを注ぎます。
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沸騰したら一旦火を止めて、
いい感じで半解凍したホワイトソースを割り入れて溶かします。
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弱火で15分ほど煮込んで完成。
時間が許す限り寝かせます。
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食べる直前にパルメザンチーズを削り入れます。
コレで更にコクと多少の塩気が加わります。
ここで初めて塩味を調整します。
あくまでも前菜としてのスープなので、
強い塩気が口の中を麻痺させては台無し。
最後まで頂いて丁度いい塩梅、
つまり一口目はかなり塩気は薄い感じで充分です。
キノコの旨味を堪能出来ます。
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では、仕上げ行きま〜す070.gif

このポタージュは、食事の前のスープで、
沢山頂くものでは無いので、分量的には
大振りのコーヒーカップが丁度いいの053.gif
ミルクフォーマーで泡立てたミルクを仕上げに乗せて、
カプチーノ仕立てにします

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こんな感じ。
今日はサイドに柔らかいプレッツェルを添えました。
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黒胡椒を引くと、更にカプチーノの雰囲気が出るでしょう?
今日はその他に冷たい前菜として…
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コールドミート/生ハム、イタリアンサラミ
ドライブラックオリーブ
ぶどう
イベリコチーズ
トマトのハニーバルサミコマリネ

を、添えてみました♪

このキノコのポタージュ☆カプチーノ仕立てのルーツは、
以前行ったフレンチレストランで食べたポタージュ。
その時はキノコが完全にミキサーにかけられて、
まさに滑らかなポタージュでした。
トップには薄く削った白と黒のトリュフが乗ってました。
私は味とプレゼンテーションに本当に感動して、
正直、その後に続いたお料理のことは覚えてない(^^;;
そのレストランのレシピは知りようが無いので全てが自己流ですが、
何度か作って、今はこのレシピに定着しました072.gif





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今日のランチです。
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カレーうどん

寒くなると作りたくなるカレーうどん。
蕎麦処出身の私は、カレーうどんデビューが結構遅い。
それは10代の終わりから20代にかけて、
大阪、京都、神戸を半年程フラフラしていた頃。
うどんのチェーン店に連れて行ってもらって初めて食べて、
フォーリンラブ053.gif
私の記憶が確かなら、その店ではカレーうどんに、
なぜか必ずオレンジジュースが自動的に付いて来た。
今でもカレーうどんを食べると、
不安と自由は紙の裏表なんだっていう、
大人の掟を発見した当時の自分を思い出す。
青いぜ!

では、作ります。フライパンで。
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下処理をして小口に切った鳥もも肉を炒めます。
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大方火が通ったところに、ネギと玉ねぎを入れて更に炒めます。
このネギのダブル使いが私のカレーうどん。
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ここに分量をちゃんと測った出汁を加えます。
今日は昆布と鰹で取りました。
私は出汁味が勝ったカレーうどんが好きなので、
この時点で、少し薄めながらしっかり普通のうどん出汁の味加減。
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ここにカレーパウダーを振り入れます。
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自分的OKが出たら片栗粉でトロミを付け、
海老と帆立、二種類の練り物を投入。
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更にうどんを加えて煮込み、
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うどんが完全に温まったら火を止めて、
青ネギを加えて一混ぜ。
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器に盛り付けて更に飾りのネギを乗せて、
出来上がり〜♪

カレーうどんデビューの頃の私は、
やがて渡米し、遅まきのキャンパスライフを過ごし、
南カリフォルニアの自分の陶芸スタジオで土を捏ね、
台所でカレーうどんを作ってる自分を、
想像することもできなかったよ。

その道がベストだったのかどうかは永遠に分からないけど、
未来が見えないって素敵だ。
私、そう思うよ (^_-)


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今日のランチの主菜は、生サーモンの照り焼きです。

でも私的主役は、野菜の副菜。
贅沢を言ったらきりが無いけれど、
和食の場合特に、オカズは品数が多いと嬉しい私。
なんならメインは要らないから、副菜沢山プリーズ。
二人きりの食卓で、ワンプレートみたいなご飯は時に淋しい。
手の込んだもので無くても、器が沢山並んだ食卓は賑やかで、
なんだかとても贅沢気分。
一応アタシ、うつわ作家だしね(^_−)−☆

今日のランチに、同時進行で作った副菜をご紹介。
白菜とジャガイモを使った合計3品。
白菜と昆布の浅漬け、白菜の軸のきんぴら、変わり粉ふきいも です。

先ずはジャガイモから。
小さめの一口大に切ったジャガイモを水から茹で始めます。

次に白菜。
今日は白菜から2品作っちゃう。
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白菜は、こんな感じで軸と葉を分けてカット。
味の染み込みやすい葉は浅漬けに、
歯ごたえが楽しい軸はきんぴらにします。
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葉は漬けると脱水して縮むので大きめに切り、
彩りの人参の千切りと、
出汁をとった後の昆布を、更に一晩水に漬け、
十分柔らかくした昆布の角切りに、
塩麹、米酢、白ごまを振りかけてから揉み込んで、
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上から小皿を載せて、その辺に有る瓶で重しをしておけば、
10分もあれば浅漬けの完成。
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白菜と昆布の浅漬け

浅漬けを仕込んだら、きんぴらを作ります。
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白菜は生でも食べられるので、
シャキシャキの食感を残したまま、2分で完成。
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白菜の軸のきんぴら
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その頃にはジャガイモが良い感じで茹で上がっているので、
蓋で押さえながらお湯を切って、
素早く砂糖、醤油、鰹節を振りかけ、
蓋をして粉ふきいもを作るのと同じように鍋を振ります。
そうするとさ…
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こうなる。
あっという間に鰹節が含んだ甘辛味が全体に行き渡って、
煮込んだ肉じゃが的な粉ふきいもの完成。
出来上がってからすぐに盛り付けないで、
2分ほど鍋の中で放置するのがコツです。
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変わり粉ふきいも

これは冷めても美味しい。お好みで七味を振りかけて。

せっかく色々出来たので、デザートの柿も盛り付けに一工夫。
柿は味も美味しいけれど、見た目がアート。
本当に秋〜って感じ。
ヘタが付いていてこそ、その美しさが堪能できると思うので、
ヘタを活かした盛り付けにしてみます。
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ヘタの周りにナイフを差し込むようにしてくり抜いて、
そこからクルリと皮を剥き、8等分に分けます。
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柿の形をそのままに、ヘタの方を上向きにして、
お皿に乗せます。
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窪みにヘタを乗せると…
ホレ、柿の復元。
ただの剥いた柿だけど、チョット和菓子の風情。

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椎茸と豆腐の味噌汁を添えて、本日のランチの完成♪

大したことの無い副菜で、しかも白菜二分割しての2品だけど、
こうやって並ぶと、なんだかね、
贅沢〜 な気分。
自分を喜ばせることも、毎日を楽しくするためには必要なのだ。



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タイ王国の正式名称知ってる?

クルンテープ・マハーナコーン・アモーンラッタナコーシン・
マヒンタラーユッタヤー・マハーディロック・ポップ・ノッパラット・
ラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサターン・
アモーンピマーン・アワターンサティット・
サッカタッティヤウィサヌカムプラシット

なのさ( ̄▽ ̄)

この長〜〜〜い名を持つ愛しの国へは、
数え切れないほど行ってますが、
実際のところトムヤム鍋という鍋料理が有るかどうか知りません。
私自身は食べたことも聞いたこともなし。
タイの鍋料理といえばタイスキだけど、
タイスキはトムヤム味じゃ無いしねえ。

とりあえず・・・
私が作るトムヤム鍋とは、つまり具沢山のトムヤムクンです。
夏はタイスキ、冬はトムヤム鍋。
どういう訳か、家ではそういうことになっています。
では、作りましょう♪
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先ずは手羽元を茹でつつ、スープベースを取ります。
アクを取りながら一時間はコトコト茹でたい。
これで、鳥肉はホロホロと柔らかく骨から外れ、
美味しいスープベースも出来上がります。
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その他の材料はお好みで。
今日はエリンギ、椎茸、しめじ、青梗菜、
牛すじ、エビ、ホタテの練り物。
後、忘れちゃいけないのはトマト。
写真は撮り忘れたけどね(^^;;
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トムヤムには不可欠なスパイス類。
ライム、タイ生姜、コブみかんの葉、レモングラス、トムヤムペースト。
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タイ生姜、コブみかんの葉、ライム、レモングラスを、
スープベースに入れて、沸騰したら有頭海老を殻ごと入れて、
色が赤く変わるまで茹でて、取り出します。
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これが茹でた手羽元と海老。
食べる時には温めればOK。
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手羽元と海老から素晴らしいスープが出てます。
ここにトムヤムベースを加えて準備完了。
味の目安は、少し薄めのトムヤムクン。
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後は好きな具材を入れて火を通します。
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海老は、小鉢に取ってから頭を外し、
中に詰まっている味噌をスープに溶かし込むと最高!
仕上げにフレッシュライムを絞って頂きます。
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〆はタイの国民食、トムヤムラーメン。
一緒に落とし卵を作って…
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半熟の黄身を崩しながら食すべし。
最高っすね〜070.gif

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今日のランチ
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麻婆ナス
青梗菜のナムル
ニラとワカメのスープ

ナスは数有る野菜の中でも大好きな野菜の一つです。
和でよし、中華でよし、イタリアンでよし、
中近東の料理やギリシア料理にも頻繁に使われるよね。
私は今日は中華で。
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調味料は、鶏がらスープ、、紹興酒、甜麺醤、豆板醤、
醤油をミックスした調味液。
スパイスは花椒、五香粉を使います。
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私のナス料理には欠かせない、塩水に浸ける→
水を切る→油を全体にまぶす処理をしたナスを、
少量のごま油で蓋をして焼きます。
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こんな感じで所々焦げ目が付いたら取り出します。
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同じフライパンで豚ひき肉を炒め、大方色が変わったら、
生姜とニンニクのみじん切りを加えて更に炒めます。
ニンニクと生姜ね、通常最初に入れて香りを立ててから使うのが一般的だけど、
特にニンニクはきつね色になるまで加熱すると、
風味が変わるんだよね。
だから私はどういう風味が欲しいのかで、
先に入れたり後から入れたりしてます。
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ここに調味液を流し込みます。
私は自分で作るなら、麻婆ナスにしろ麻婆豆腐にしろ、
多めのスープに片栗粉でトロミを付けるタイプより、
炒め合わせた感じが好きなので、水分が少ないです。
滑らかなトロリとした部分が欲しければ、スープの分量多めで。
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ここでナスを戻します。
大きく混ぜながら、ナスが再び温まったら出来上がり。
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器に盛り付けて、青ネギを散らします。

こういう時、夏場なら生野菜も良いんだけど、
身体を冷やすんだよね、生野菜。
なので今日は茹でた青梗菜を使ってナムルにします。
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サッと茹でた青梗菜のお湯を切って、
茹でていた鍋に戻したら、
オイスターソース、ごま油、黒胡椒、白ごまで合えるだけ。
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青梗菜も鍋もまだ熱いうちに和えて2〜3分置くと、味が馴染みます。
麻婆ナスの味が濃いので、極力薄味で良いです。

お料理で、油の摂取に注意することも大切だけれど、
私はどちらかというと塩分過多のほうがが怖いかな。
無意識にとってしまう危険は油より塩分の方が大きい気がして。
サラダ等は、食べる時にドレッシングをかけるのではなく、
前もって和えるようにしたり、
お浸し類も、直接醤油をかけるのでは無く、
薄めのだし醬油に浸して、正統派お浸しでいただくようにしています。

少しの工夫の積み重ねで、無理せずセーブを心がけてます。
エネルギーも塩分も。




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< 追伸 >
お料理とは関係ない話なんだけど。。。
少し前に盲導犬がフォークで刺される?という事件が報道されたよね。
そのニュースを知った夜、私は一晩眠れないほどショックだった。
犯人が捕まったという続報も聞かないし、どうなったのかと思っていたら、
実は刺されたのでは無く、皮膚病だった可能性が高いのでは?
というニュースが!
真実は判らないけれど、そうで有って欲しいと思う。

もしも刺されていたのでは無く、皮膚病だったと言うのが真相なら、
先ずは盲導犬に酷いことをした人が実在しなかったことが嬉しい。
そして盲導犬が刺されたことを、沢山の方々が問題視し、
沢山の警察の方々が本気で捜査してくれたことが嬉しい。
捜査って言うのは犯人を捕まえることだけじゃ無くて、
悪人がいないことを証明すると言う重要な役割も有るんだよ。
最高じゃん、日本!

そしてもう一つ。
悪人が実在しないなら大変結構だけれど、
刺されたか!と思うほどの皮膚病だったのなら、やはり心が痛む。
犬の健康状態をチェックするのに、目視確認は外せない。
盲導犬の飼い主さんは、目で愛犬の健康状態を確認できないのだから、
目の見える人がその部分を補なわないと、飼い主さんも犬も可哀想だ。
盲導犬は目のご不自由な方だけのために働いてくれてるんじゃ無い。
例えば盲導犬は、杖に比べて遠くからでも後方からでもよく見える。
だから私も盲導犬を確認次第、
車や徒歩でのでの側方通過に細心の注意を払える。
目の見えている私こそ、それに甘えて細かい見落としだらけだ。
だから盲導犬は、私のためにも働いてくれていることになる。
盲導犬は社会を守ってくれている宝物なんだね。
これからは健康チェックと言う観点からも、盲導犬を見守ろうと思う。

今後この事件の真相が明らかになるのかどうかは分からないけれど、
少なくとも私はこの一件でいろんなことを考え、学ぶことが出来た。
改めて盲導犬に心から感謝しなきゃね。
いつもありがとう053.gif




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日が暮れるのがすっかり早くなって、
夕方王様と外に出ると、
辺りは暖炉の煙突から立ち上る薪の燃える香りに包まれています。
もうそんな季節です。
これから何かと気ぜわしくなりますね。

今日は忙しい時期の来客にも、おうちご飯にも重宝して居る、
ちょっと目先の変わった盛り込み弁当をご紹介します。
今日のランチです。
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これは朱塗りの大きなお盆に盛り込んだお弁当のおかず。
盛り込んだおかずは、上から

蟹と豚ひき肉のベトナム春巻き
麻婆ナス
ブロッコリーの辛子味噌
豚の味噌漬け
卵焼き
大根のきんぴら
蒸かしさつまいも
ぶどう

何のことは無い、至って普通のお弁当のおかずです。
お弁当のおかずの良いところは、
前もって全部準備しておけること、
有る程度冷めても美味しいこと、
少量ずつでも色々頂けるので、満足感が高いこと、
味付けが濃いめなので、酒の肴にもなること、
水分が無いので盛り付けがし易いこと、
色々あります。

これらを大きなお盆にまとめて盛り込むことで華やかになって、
お弁当箱でのおもてなしは流石に気が引けるような、
普通のおかずが特別になっちゃう。
冷蔵庫に少しずつ残ったお惣菜が新たに輝く072.gif
私は週に一度だけですが、お弁当を作り慣れて居る方なら尚更、
アイディアは無限大だと思います。

時間差で何人かの来客が有ったり、
お酒を飲む人、ご飯を食べたい人、それぞれが同じものを食べられます。
その上洗い物がとっても少なくて済みます。
お醤油やタレなどを別添えする必要も有りませんから、別皿も不要。
それぞれのおかずに前もってソースやタレは仕込まれていますから。
良いことづくめでしょ? ^_^

盛り込む時に私が考えるのは、食べ易さと清潔感。
隣り合ったおかず同士の味が混ざってしまわないことも大切。
それ以外は自由! フリーダム!
箱に詰めるという制約が無いので、
高く盛って立体感を出したり、庭の植物をあしらったり、
心の赴くままに、クリエイティブに楽しく盛り込みます♪
私はお正月のおせち料理も、重箱に詰めるのは元旦の朝だけで、
その後の来客には、
これよりもっともっと大きな塗り盆に盛り込むことが多いです。

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ゆかりご飯とお味噌汁を添えて♪

盛り込みのデザインは、慣れが肝心。
迷っていじり過ぎると収拾がつかなくなります。
あくまでもインスピレーションに任せて楽しみます。
かく言う私も、今日のデザインに満足してないです(^^;;
夏の間ご無沙汰だったので、今日のランチは思い立って
残り物に少し新しく作り足して、練習することにしました。
これからこんなおもてなしが多くなりますので、
何度か練習して感覚を取り戻したいと思っています。

ステキなのが出来たら
見せてね(^_−)−☆



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野菜は切り方で味が変わるよね。
その中でも私が独特な味わいになるなあと思うのが、
叩くという方法です。
キュウリや人参、大根などを浅漬けにする時、
軽く叩いてから切って作ると、
味の染み込みが全然違う!
口当たりも柔らかくなって、優しい味わい。

今日はそんな叩く方法を使って、
蓮根の甘辛焼きを作ってみますね。
これは、京美人、大原千鶴先生がなさっておられたレシピですが、
根が不真面目につき^^; 蓮根を叩くというところだけチラッと拝見し、
後はオレ流なので、先生のレシピとは違っていると思います。
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今、蓮根が凄く美味しい季節。
皮も薄くて瑞々しくて、アクも少ないです。
なので皮も味わえるように、所々残したまま剥きます。
アク抜きも不要です。
それをラップで挟みます。
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で、叩く。
すりこぎ、麺棒、なんでも良いから叩くのみ。
直接まな板の上で叩いても良いんだけど、飛び散るゾ。
粉々になるところもあれば、大きいままのところも出来ますが、
それが良いの。
余りにも大き過ぎたら手で割るか、切り分けてください。
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それをごま油で炒めます。
シャキシャキした食感を残しながらも生ではなくなるまで、
必要なら酒を振りながら炒めます。
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そこに砂糖、みりん、の順番で、
その都度しっかり絡めながら炒めつけます。
特に砂糖を振りかけた後は丁寧に時間をかけます。
そうすることで、蓮根に甘みがしっかり入ってくれます。
最後に醤油を振り入れ、ちょっと焦げ目がつくまで炒り付けます。
粉々な部分の蓮根からはトロミが出るので、
それがお醤油をこんがり焦がして絡みつき、
なんとも素敵な香りが漂います。
火を止める直前にゴマを加えて(お好みで七味も)
炒りごまの芳ばしい香りが立ったら、
出来上がり〜♪
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叩き蓮根の甘辛焼き

基本的に味付けは蓮根のきんぴらと同じなんだけど、
食べてみると、全然違うよ ^_^
蓮根がしみじみと美味しいと感じられます053.gif


今日はこの他に、
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アサリの酒蒸し
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酒蒸しの美味しいアサリスープを使った、
ひとくち極細香港麺でした 。
うみゃ〜い \(^o^)/





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敢えて、夕食の準備を前もってしない日が時々あります。
食べる人の顔を見て、今の気持ちを聞いてから準備するのがベストな日。
言い換えれば、気遣いがtoo muchになる可能性の高い日。
どうしても、仕事の頭を切り替えるのが上手く行かない、
そんな夜、待ち構えていたように あれこれテーブルに並ぶと、
正直言って、逃げ出したくなる。

家族や大切な人からの思いやりは、
それはそれは嬉しくて温かくて有り難いものだけど、
だからこそ、その重さに耐えられない日も有るんだなあ。
誰もがそうだとは言わないけれど、
楽しいはずの団欒が、会社で夜中まで働くよりも、
苦痛…というか消耗することだってあるのさ。
それが仕事社会で生きるってことデス。
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ペコリーノ・ロマーノと黒胡椒のスパゲッティ

「ちょっと疲れちゃってさ、今夜軽くて良いや。」
バーテンダーがそう言って、シャワールームに入って行った。
嘘つけ!と私は思ったね。
イヤ、疲れているのは本当。
神経をすり減らす仕事だったのも知ってます。
てか、アタシも一緒だったしなっ。
でも、「軽くて良いや」の部分は、嘘というか一瞬の気の迷いに違いない。
案の定、シャワーから戻るなり、
「う〜んとサ、さっきはちょっと間違えちゃて…」
ホレ見ろ!腹が減ったんじゃねーか006.gif

と、まあこんなシチュエーションは誰にでも何らかの形で有るよね。
いま、この瞬間に決断して作って食べる、みたいな。
そういう時に栄養とか野菜たっぷりとか、
しっかり者のかーちゃん的な考えは捨てちゃう。
今夜は二人とも、身体の栄養より心の栄養が必要な夜だ。

まずはパスタのお湯を沸かす鍋を火にかけてスタート。
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生ハム
パルメザンチーズとピーカンナッツのバルサミコサラダ

生ハムとかサラミとか、
いわゆるコールドミートは必ず冷蔵庫に入っているので、
お皿に乗せて黒胡椒を振りかけてから、
生ハムを室温に戻している5分ぐらいの間に、
簡単なサラダを作って、前菜完了。

キッチンのテーブルで赤ワインのボトルを開ける頃には、
お鍋が湯気を立て始めます。
パスタの湯で加減を意識しながら、
キッチンのカフェテーブルで前菜を食べよう。
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黒豆用のホーロー鍋なので色素沈着してます(^^;;

スパゲッティを硬めに茹で上げたら、茹で汁を少し残して湯切りします。
スパゲッティを、先ずは無塩バターで和えます。
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更に黒胡椒とペコリーノ・ロマーノをたっぷり入れて軽く和えたら
出来上がり〜♪

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パスタは日本で例えるならお蕎麦みたいな気軽な食べ物
と言うお話は以前したけれど、
このスパゲッティは、まさに究極のシンプルさ!

イタリアは美味いものの宝庫だと言うのに、
「もしもイタリアに出かけて、何かの理由で一度しか食事ができないなら、
地元の人を捕まえて、美味しい店を聞き出し、
このペコリーノ・ロマーノのパスタを味わうべきだ。」
そう言い切ってしまう人も居る。
私がイタリア人だったなら、これを食べるたびに、
あーイタリア人でよかった\(^o^)/
きっとそう思うに違い無い。

材料も手順もシンプルで、
鼻歌交じりでカジュアルにササッと作れて、
一口毎に心が元気になっていくような(俺たちが)、
そんなスパゲッティです。




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日本でサンドイッチと言えば、
薄くて柔らかい食パンに、具材を薄く挟んで、
耳を落として、綺麗に切って、切り口を上に向けて、
お行儀良く並べて、出来上がり。
あーラブリー053.gif

対してアメリカのサンドイッチは違う。
一度に沢山の具材を手で持って食べるために挟む。
溢れんばかりに詰め込む詰め込む!
あーワイルド017.gif

私はどちらも好きだけど、
自分で作ってランチに持っていくのは日本のタイプです。
サンドイッチの仕上がりの美しさは、切り口で決まるよね。
スパッと綺麗に切れた切り口は、
清潔感が有って、洗練されて見える。
だけど綺麗に切るのって結構難しくない?
しっかり抑えないと具がズレて上手に切れないし、
かと言って強く抑えすぎるとパンに指の後がついちゃう。
私はこうします ^_^

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この日のサンドイッチは、
以前ご紹介済みのトーストしたパンで作る揚げないコロッケサンドと、
焼かないパンで作るキュウリ、薄焼き卵、ハムのサンドイッチ。
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出来上がったら、それぞれをワックスペーパーでしっかり包みます。
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それをパン切り包丁でペーパーごと切ると、
トーストしたパンが粉々に割れることも、
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柔らかいパンに指の後が付くことも無く、
もちろんどちらも具材がズレることも無く、
スパッと切れちゃう \(^o^)/
コツは下側のペーパーは切らずに つなげたままにしておくこと。
その方が崩れにくいです。

ワックスペーパーのお利口なところは保湿力。
ラップで包まなくても水分も油分も外に出てしまいません。
だから・・・・・
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そのまま保温バッグに入れてGO041.gif
これだと食べる時にもバラバラにならず、綺麗に食べられますよ♪




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