2014年 11月 10日 ( 1 )

煮物を食べると心が最初に暖まる。
心が暖かいと自分にも周りにも寛大になれる、余裕余裕 (^_^)
ということで・・・
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大根と手羽元のべっ甲煮
カボチャの田舎煮
トマトのバルサミコマリネ
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今日の煮物はコトコト煮込むというより照り付ける感じ。
大根を少々乱暴に扱う必要があります。
なので大根の下ごしらえを丁寧にして、煮くずれを防ぎたい。
皮は厚めにむき、面取りもきちんとして下茹でします。
米のとぎ汁が理想だけど、いつも有るわけではないよね。
そんな時は小麦粉をふたつまみ入れて茹でればOK。

今日は大根の皮と面取りした残りは捨てず、
まな板の端でチャチャっと千切りにして
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きんぴらにします。

ところで、常備菜のこと。
常備菜を作るって、やっぱり女性を家庭的に見せたり、
やりくり上手な素敵な奥さんに見せたりすると思う?
まあ、それならそれで良いんだけど、
そういう風潮が出てくることで私が心配なのは、
出来ない人が、私ってダメなオンナ。。。とか思っちゃうこと。
私はやってもやらなくても大差無いことで、誰かが取り残されたり、
引け目を感じてしまうようなことが、好きじゃない。
気が向いたら作ってみる。
それで十分なんじゃないのかな?
出来る人は作れば良いし、出来なければやらなくても良い。
だからサ、出来ないことを気にしないで!
…て、アタシは誰に言ってるんだか。

大根のきんぴらは常備菜とも言えるけれど、
今日の場合は始末料理で、
わざわざ材料をそのために買って来て、
その為に時間を割いて作ったものではないです。
大根の皮と、面取りの残りを、まな板の隅で刻んで、
メインを作るついでに作っただけ。
食材を無駄にしないために、言わば切り屑を始末する料理だから、
タッパーに詰め込んで、何日も食べ続けるほどの量は出来ない。
その程度のもんです。
大体、アメリカで大根を買って、
皮まで食べられる様な物が手に入る時ばかりじゃないしね。

長い無駄話。。。
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手羽元は、皮からこんがり焼きます。
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そこに下茹でした大根を入れて、全体に油を回します。
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まずは砂糖、次に酒、そしてみりん、最後に醤油。
この順番で、その都度しっかり馴染ませながら加えます。
今回は、この順番がとっても大事。
これで照り煮が美しく仕上がります。
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ここで始めてヒタヒタの出汁を加えて、
落し蓋をして30〜40分中火で煮ます。
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途中、あまりにも煮汁が少なくなりそうなら、蓋で調節しながら、
このぐらいになるまで煮たら火を止めて放置。
冷めて行く間に味が染み込んで行きます。
どうしても時間がなければ、次の行程に即移行しても結構。
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ここからは強火にして煮汁をどんどん煮詰めて行きます。
煮汁がほとんど無くなって、麗しい照りが出ればOK。
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青ネギを散らして出来上がり〜♪

ゆっくり煮込んで白く仕上げた薄味の大根、
しっかり照り付けたガッツリ系の大根。
色白美人 VS ガングロ 日焼け美人
どっちも魅力的だよね053.gif




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