2014年 10月 03日 ( 1 )

香港に行くと滞在する W Hotel のフロントデスクに、
完璧なイギリス英語を話す香港青年が居ます。
バーテンダーも、イギリス本国以外であれほどの
British Englishは聞いたことがないと強く印象に残っているようで、
私たちの間では頻繁に話題に上ります。
特に香港スタイル海老ワンタンを食べてる時にね f^_^;
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少し急な坂道の途中に、
道を挟んで二軒、向かい合ってワンタン麺の有名店が有り、
あの夜私たちはその二軒をハシゴした 048.gif 075.gif
その一夜しか、食事の選択の自由が無かったのだから仕方が無い。
最高だね!文句ない。
香港を訪れるほとんどの人が、一度は召し上がるのでは無いかしらん。
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コレコレ!うーんたまんねぇ049.gif
ちなみに私のPCフォルダはこんな写真ばっかり。


そんな香港の愛すべき名物料理を、
本場の味には遠く及ばないながら、私もよく作ります。
香港スタイルの特徴は、
小ぶりな水ギョウザほどもある大きさと、
真ん中にゴロンと入ったプリプリの海老。

私バージョンの作り方はとても簡単。
材料も至ってシンプルで、扱いやすい大きさ。
ワンタン麺としてはもちろん、
揚げワンタンにしても、鍋物の具材にしても、
スープにしても美味しい、色々使えるワンタンです。

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豚ひき肉、刻んだネギ、海老。
海老は小エビなら丸ごと1匹、今回は大きかったので、
小エビ程度の大きさにカットしました。
片栗粉、塩コショウ、醤油、ごま油、ワンタンの皮。
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ボウルに皮以外の全ての材料を入れて混ぜます。
ハイ、出来上がりです、マジで。
基本、餃子のように後からタレをつけてたべるのでは無いので、
具の味付けは しっかりと。
後は包むだけ。
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ワンタンの皮にひき肉ミックスを薄く広げて、
真ん中にエビを乗せます。
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空気が入らないように気をつけながら、
まずは三角形にして水で接着します。
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その後、三角形の両端を更に水で接着、
ギュッと潰すように押さえます。
こうすると、揚げワンタンなら盛り付けが立体的になるし、
鍋物に使うなら、皮がベロりんと広がらず扱いやすいです。
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こんな感じで包み終わりました。
皮が薄くて くっつき易いので、
お皿に並べる時や冷凍する時は、下に薄く片栗粉を敷きます。
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私は今日、このワンタンをタイスキ用に作りました。
鍋に引っかかるように作られたザルを使って、
食べる分だけ茹でます。
こうすると鍋の中でワンタンが行方不明にならずに済むしね。
小さくて具も少ないので、あっという間に茹で上がります。

左側に見えているのが香港の極細麺。
あらかじめ20秒ほど茹でてから水で締めて、
ごま油をまぶし、一口分ずつ小分けにして有ります。
食べる時は、ワンタンと同じようにザルに入れ、鍋でさっと温めて。
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タイスキはスープに味が付いているし、
ワンタンにもしっかり味が付いているので、
他の野菜と一緒にライムを絞って白コショウでいただきます。

ワンタンは我が母上の大好物053.gif
実家に帰ると必ずリクエストされます。
簡単なので、そんなに好きなら普段自分で作っていただきたいですが、
まあ親孝行ということで、
山のように作って冷凍して来ます。

あー、書いているうちに、
また香港に行きたくなりました。
遠いぜ!香港。
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言うまでもなく、香港の魅力は雲呑麺だけじゃ無い。
生きるエネルギーに満ち溢れ、変化し続ける都市。
あの よどみ無いBritish Englishの青年のように、
未来に向けて自分を磨き続ける若者たちが生きる町。
いつまでも世界中の人を魅了し続ける香港で有りますように。




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