2014年 08月 08日 ( 1 )

暑さを乗り切るおすすめ夏レシピ&夏の味!

ナスの美味しい季節。
残念ながら、私が近くで簡単に手に入るのは、
あの!見目麗しく夏野菜のキングオブキングな日本のナスとは程遠い、
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こんな感じのナス。
皮の色が薄くて、風味が弱く、で、長〜〜い。
でもこのナスの名誉にかけて、正しく調理すれば美味しいんです。
主には素揚げの前処理をきちんとしてから作る中華系ね。
それを私はイタリアンに使いたいから色々しなくちゃなりません。
だって美味しく食べたいじゃない。

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ナスは乱切りにして、海水ぐらいの濃度の塩水に10分浸けます。
これ、ぜひやってみてください!
ナスが必要以上に油を吸いすぎず、風味が増します。
そうでなくても美味しい日本のナスにこの処理をしたら最強。
その向こう側ではベーコンを炒めてます。
ベーコンは、どんな食感が好きですか?
私は焦げ過ぎていないけどカリッとしたのが好き。

このパスタは、ナス、ベーコン、ホウレン草を使いますが、
それぞれを、(私が)どう食べたいのか良く考えたうえで、
別々に処理して行く、手順としては比較的面倒なパスタです。
ナスは煮物みたいじゃなく、しっかり焼けた風味があって、
ベーコンはベーコンらしい香ばしさ、
ホウレン草は鉄分を感じ過ぎないクリーミー加減で。
それぞれにタイミング良くコントロールして、
それを繋いでくれるのが、クリーミーアラビアータソース。
面倒だけど、その成果は味にバッチリ出ます。
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ベーコンを中火で炒めていると、こんな感じで油が出て来ます。
ベーコンが食べたい食感まで炒まったら、取り出します。
この油にオリーブオイルを少し足して、ナスを焼きます。
ナスは油をそれほど吸わないように処理してあるので、
それほど大量の油は必要ないです。
それよりも、ベーコンの旨味をナスにしっかり移します。
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ナスの皮に綺麗なツヤが出て、
焦げ目も美味しそうに付いたら取り出す。
この時、ナスの中心部が若干生でも気にしないで。
こうしてお皿に取り出した後も、余熱で火は入って行くので、
むしろフライパンでいつまでも炒め続けるより風味が出ます。
この辺りで、パスタは五分程度茹だっているべし。

ナスを取り出した後のフライパンに、
アラビアータソースを入れます。
私は暇とトマトさえあれば、
マリナラまたはアラビアータソースを作って冷凍しているので、
それを使います。
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ソースがフツフツして来たら、一掴みのホウレン草を投入。
ホウレン草のビタミンは熱分解されにくい上に、
少し煮込むとクリーミーになって、
パスタとの絡みがいいので、煮込みます。
しばらくしたら、パスタの茹で汁をラドル1杯程度加えます。

ホウレン草がいい感じになった頃、
パスタが茹であがっているはずなので投入し、
一混ぜしたらナスを戻します。
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さらに一混ぜしたところに最後にベーコンを戻します。
これでベーコンの旨味がパスタソースに出てしまって、
出し殻のようになりません。
すぐに火を止め、申し訳程度の生クリームを回し入れ、
一混ぜして出来上がり。

トマトソースの仕上げに入れる生クリームは、
トマトのシャープさに、まろやかさを加える隠し味ですから、
味見して生クリームを感じるほどでは、
入れ過ぎということになります。

庭からスイートバジルを千切って来て、仕上げに乗せましょう。
今日のランチが出来上がりました。
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ナス、ベーコン、ホウレン草のクリーミー・アラビアータパスタ
鬼グルミのバルサミコ酢サラダ

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デザートはアイスクリームとアイスエスプレッソでした。



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by somsom025 | 2014-08-08 07:44 |