2014年 08月 05日 ( 1 )

暑さを乗り切るおすすめ夏レシピ&夏の味!

日曜日の朝
バリスタ兼バーテンダーが淹れてくれたエスプレッソを飲みながら、
今日は昼から豪勢にタイスキなんかどう?と盛り上がり、
そうと決まれば色々準備しなきゃ。
タイスキは、タイの寄せ鍋。
我が家の定番、夏の鍋料理です。
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これはタイスキに欠かせない空芯菜。
読んで字の如く、茎がストローみたいに空洞。
私はタイに行くようになって初めて知った野菜です。
シンプルな炒め物が屋台の空芯菜料理の定番。
タイの遅い朝、屋台街を散歩していると、
あちこちでハサミを使って、空芯菜の下ごしらえをしています。
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空芯菜は茎を食べる野菜なので、
こうして葉と茎を分け、茎を食べ易い長さに切るんだけど、
これにはハサミが一番早いのです。
私も床の上に新聞紙を広げて、作業開始。
パチッパチッ…
この音を聞きながら、心ははるか遠いタイの屋台街へ。。。

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王様が待ちきれずにやって来たよ。

鍋の具はお好みで、何だってOK。
今日は空芯菜の他に、牛肉薄切り、
シメジ、エリンギ、イカボール、
チャイニーズセロリとエビの水餃子、
そして一番手前の赤いお皿に乗っているのが、
極細たまご麺。日本の中華麺をう〜んと細くした感じ。
麺を食べる時に添えるモヤシと香菜も忘れずに。

日本の一般的な鍋料理では、
麺類は〆として最後にまとめて食べますが、
タイスキの場合、写真の麺の右側にある手付きのザルに、
少量ずつ入れて暖めながら、好きな時に食べます。
私は固めに茹でてからしっかり水洗いしてぬめりを取って、
それを胡麻油でかるく和えたものを、
一口分ずつ小分けにしておきます。

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お鍋は土鍋ではなく、この金属鍋が気分。
出汁は、王様用に牛肉を数枚シャブシャブにした時に出たスープに、
ナンプラーを少々。薄味です。
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タイでタイスキ屋さんの人気を決めるのがタレの味。
お店ごとに自慢のタレが有ります。
我が家は、ライム、タイチリを細かく刻んで漬け込んだナンプラー、
シラチャソースに蜂蜜を合わせたもの。
これらを自分の好みでブレンドします。
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そして、忘れちゃいけないのがスイカ。
鍋の具材じゃ無いよ!
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タイスキの時には外せない、スイカジュースを作ります。
氷とスイカとガムシロップをミキサーにかけるだけ。
私、タイではこればっかり。

準備が出来たら、水炊きと同じ要領でいただきます。
食べてる途中の鍋料理って、
ビジュアル的に美しくないので写真は無いのですが、
極細たまご麺だけ、参考までに。
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こんな感じで、ほんの一口分。
ひげ根を綺麗に取ったもやしと一緒に、
好きな時にサッと暖めて、香菜を乗せて、
タレを混ぜながら頂きます。

鍋料理の下準備って、
丁寧にすると、結構時間がかかるものです。
今日も準備に2時間。
でも、いいのいいの、
これが今日のメインイベントだから。

クーラーなんか切って、
タイの思い出話に花を咲かせながら、
熱いタイスキを汗だくで頂いて。。。
その後はプールに飛び込んでからのお昼寝〜Zzzz…

ここ数年アメリカでよく聞くようになった造語、
ステイケーション(Staycation)。
遠くに出かけるのではなく、
家や家の近所でバケーション気分を楽しむことです。
食べることも、気分を盛り上げながら準備して、
笑顔で一生懸命食べればイベントになる。
我が家のステイケーションな日曜日でした。






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