日々の献立 番外編 10月 〜その1〜

もう一月ぐらい前になるのだけれど、
毎朝見ているローカルのニュース番組で、
面白いリサーチ結果が発表されていた。

『子供達が健康的な毎日を送るためには、
母親(もしくはそれに準ずる役割の大人)が
食事を手作りするのが望ましいとされているが、
実は、子供が心身共に健全に成長するためには、
むしろ手作りでは無い方が良い場合が有る。』

あなた(誰?)はこれをどう解釈しますか?

それでは10月の献立番外編です。
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親子丼
トマトのマリネ
インゲンのおひたし
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桜海老のだし巻き
マスカットマト
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オクラおろし蕎麦
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キノコとベーコンの炒め物
桜海老とニラの薄焼き
冷やしトマト/シソの実塩漬け

リサーチのこと。
アメリカで言うところのリサーチ結果とは、
サンプルと呼ばれる無作為に選ばれた対象者、対象物に対して、
アンケートの実施、または一定期間の観察後、検証を行った結果です。
個人(例え専門家であっても)の評論とかオピニオンのように、
主観的で確固たる裏付けの無いものとは違っています。
これ以上専門的になると、面白くもなんとも無いので止めます。

そんなこんなで、最初に書いたリサーチについて頭から、
「ウソ!そんなわけ無いじゃん。
家庭で手作りした食事が良くない場合が有るなんて、
だからアメリカは不健康な国だって言われるのよ!」
と言うわけにはいかないのです。
このリサーチは私にとっては、
食を別の角度から深く考えさられたし、
ある意味納得の結果でした。

リサーチは、仮説を立てることから始まります。
では、私がテレビで見たリサーチは、
どのような仮説を元に行われた結果なのか?

子供の健全な発育にとって家庭料理が妨げになることが有るとすれば、
それはどんな場合なのか?

私はこのリサーチ結果に基づいて、
子育てと食の関係について考え、実践する立場には無いので、
「子供達の健康的な毎日」を「家族の健やかな毎日」
に置き換えて、食の意味を考えてみたので、
明日はその辺について書いてみようと思います。


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