枝豆入り豚つくね


昨日からの続きです。
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枝豆入り豚つくね
キノコの煮浸しとオクラの おろし和え
ふかしサツマイモの塩バター焼き

今までずっとそうやって来たから、とか、
みんなやってるし、そうに決まってるじゃん、とか、
このやり方が慣れてるし絶対ベスト、とか。
そういう惰性や固定観念を、
自分の中から一切排除すると決めたのが今年の一月。
他の誰にも関係無いんだけど、私にとっては大切な節目の年。

頭が固くて、やたらと自分のやり方に自信を持ったオバハンほど、
社会やコミュニティーが持て余す存在は無いだろうと思う。
ヤダヤダ、そんな風になりたく無いな。
だったら一旦、全部洗い直せってことで、
地道に基礎を見直したり、若い衆の言葉に耳を傾けてるアタシ。
惰性で回転しながら生きてくのはちょっとね。
まっぴらごめん。

料理も全く同じこと。
工夫も進化もチャレンジもしないで、
慣れた方法で慣れたものを作業のように作るのは、
私としてはつまらない。。。
ので、NHKの今日の料理ビギナーズ、録画して見てます。
勉強になる。
番組のタイトル通り、初心者向けの簡単なお料理を紹介する番組だけれど、
その端々に、現代に即した食材の処理とか、
食品の流通の発達、食生活やライフスタイルの多用化、
または嗜好の変化等に合わせて変わってきた今の味を、
可愛いお婆ちゃんが紹介してくれる。

ここに出てくるお料理を今夜のメインにとは思わなくても、
とにかく品数の多さが勝負の来客時や、
酒呑み達に次々と作っては出し作っては出す、
椀子そば ならぬ椀子肴 形式の我が家のバーカウンターで役立つ、
食材も調理時間も最小限な一品の中には、優れたものもいっぱい。

その中から枝豆を使った一品を作ってみるね。
番組でのレシピでは鶏挽肉だった気もするし、
作り方も混ぜて焼いただけだったので、完全に同じではナイです。
頭の中で手順と完成時の味をシミュレーションしてみたら、
どうも納得がいかない部分があったので、
そこを改善したり、ちょっと俺流なんだけどね004.gif

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豚挽肉と枝豆を茹でて実を鞘から出したもの。
酒、塩コショウ、片栗粉。
材料はそれだけです。
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それを混ぜるんだけど、枝豆に片栗粉をまぶすのだそう。
枝豆と挽肉の接着剤としての片栗粉なんだそう。
言われるままにやってみたけど、やらなきゃダメかな?
後日もう一度作ったけれど、
枝豆にまぶしつけるのではなく、挽肉に片栗粉を混ぜ込んでも、
結果は同じでした。
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どう言う方法でもいいから、材料を全部混ぜて焼く。
こんな感じ。
番組のレシピはこれでおしまいなんだけど、どう?
私はもう一捻りしたくて。
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両面がこんがり焼けたら、中まで火が通って肉が固くなる前に、
お肉の厚みに半分ぐらいまでのお湯を注ぎ、
蓋をして中火で蒸し焼きにします。
水分が写真ぐらいの量になったら、お肉を一旦取り出して、
酒、みりん、醤油、砂糖を加えて、
フライパンの底をこそげながら煮詰めて
つくねダレを作ります。
取り出しておいたお肉を戻してタレを絡めて出来上がり♪
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枝豆入り豚つくね

途中から蒸し焼きにするのと、
タレを絡めることで、パサつかず柔らかく仕上がりました。

色々と変更はしたんだけれど、挽肉と枝豆の組み合わせは、
私にとっては新しいアイディアでした。
今日の料理ビギナーズ。
何かと手順を複雑にしがちな私には、
シンプルな食材と手順の魅力を教えてくれる、
とても楽しみな番組です。


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