シーフードピラフ風 塩麹チャーハン


今日のランチ
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シーフードピラフ風塩麹チャーハン
フレンチサラダ
ニラとワカメの玉子とじスープ

昔、オフィスの入っていたビルの一階に、
マスターが一人でやっている喫茶店があって、
私はそこの常連も常連、
ほとんど朝晩2回顔を出していました。
月に一・二度、朝晩2回が朝昼晩3回になることがあって、
それはマスターの作るシーフードピラフをランチに食べる日。
元々コーヒー専門で、食べるものはトーストと、
マスターが毎朝大きなお釜で炊いて仕込むシーフードピラフだけ。
なんでシーフードピラフなのか?
ある時聞いてみたら、「料理はそれしか作れないんだよね」とのこと。
料理は全然ダメだけど、
凄く美味しいシーフードピラフだけ作れる人ってどうよ?

昨日、冷凍庫の中身を見ていたら、エビ発見!
そのエビを眺めていたら、
ナゼかマスターのシーフードピラフを思い出しちゃった。
少しずつ余って冷凍してあるご飯があるから、
炊き込んで作る本格派ではないけど、
ピラフ風なチャーハンを作ってみよう!
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エビ、マッシュルーム、3色ピーマン、コーン、
玉ねぎ、人参、青ネギ、塩麹(顆粒)。

私は多分、塩麹の魅力を何も理解していない馬鹿者なんだと思う。
妹が、わざわざ日本から送ってくれて、
はじめて塩麹なるものを手にしたけれど、
イカした感じで「活かした使い方」をして居るとは言えない( ^ω^ )

ピラフ風チャーハンを作る上で、気楽なことは、
"ご飯がパラパラ"をゴールにしなくて良いことだな。
それどころか野菜やエビから出てくる水分を上手く利用して、
まるでスープで炊いたように作ればいいよね。
うんうん、行けそう ^_^
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まずはエビを炒め、火が通ったら取り出し、
次に野菜を塩コショウしながら炒めて取り出します。
チャーハンの場合、水分が出るのを避けるため、
味付けは最後の最後ですが、
今日は水分が必要なので塩は最初から使います。
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フライパンに油を足して、ご飯だけを軽く炒めます。
焼き付けたり あおったりせず、あくまでもサラッとね。
そしてここで塩麹を投入。
後から具材を戻すと塩気が増すので、その分を差し引いて、
大方の味を決めてしまいます。
具材を戻してから味付けなんぞしていると、
ご飯から粘りが出て、なんとも冴えない出来上がりになります。

ところで今日、アタシは塩麹の使い方を極めたね。はあ?
てか、塩麹ってシーフードピラフ風チャーハンを作るために あるんじゃね?
長いことどうしよう どうしようと思いつつも、
無駄に使ってしまわなくてよかった。
塩の代わりに使ってネ☆なんて箱に書いてあるから、
いっそ そうしようかとも思ったけど、諦めないでよかった。( ̄▽ ̄)
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お皿に取り出しておいたエビや野菜からは、水分が結構出ているはず。
それを残さず全部ご飯の上に乗せて広げ、30秒程放置。
この間にエビや野菜のスープでご飯が蒸され、
同時に具材が温まります。
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最後にほんの一混ぜした後、
火を止めて青ネギを散らして出来上がり〜♪
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まるでエビと野菜のスープでサラッと炊き上げたような、
思った通りの仕上がりになりました。
でも、これで終わりじゃ無いんだよ。
タバスコ!
このシーフードピラフ風はタバスコで仕上げます。
お好みでー じゃなくてマストです。
タバスコ独特の酸味と辛味と風味が加わって、
はじめてマスターのシーフードピラフの完成。

思い出の味っていうのは、いつまでも忘れないものだね。
そうそう、この味!マスターの味だ‼︎048.gif
ズーッと忘れていたアレコレを、味が呼んでくる。
一口食べるごとに色んなことを思い出す。
あーなんだかとても懐かしいランチタイムでした。

残念ながらマスターはもう傍にいないから、
食後のコーヒーはバーテンダーに淹れてもらうとしよう。
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