キノコとアサリの炊き込み御飯 oishii


昨日からの続きです。
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鳥の唐揚げ / ルッコラサラダ添え
キノコとアサリの炊き込みご飯
ほうれん草と青ジソの味噌汁

アサリの炊き込み御飯。
アサリの水煮缶とシメジ、干し椎茸を使います。
干し椎茸を使うのは、市販のシメジに風味がないから。
シメジだけの炊き込みご飯なら、それも繊細で良いんだけど、
今回はアサリに強い風味が有るので、バランスを取ろうかと。
食感的にはシメジが主役なので、椎茸は一枚で十分でしょう。
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まず最初に、お米を研いで浸水します。
充分吸水させるためには一時間必要なのねー。
塩気の有るご飯を炊く時に、これをしておかないと、
芯からふっくら炊き上がりません。

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次は出汁取り。
たっぷりの鰹節で取った一番だしを使います。
しっかり冷ましておきます。
ついでにひと仕事。
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出汁を取った後の鰹節は刻んで、
酒、醤油、砂糖で炒り付け、ゴマを加えて ふりかけにします。
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この ふりかけは便利だよ。
ご飯、おにぎりの具、お茶漬けはもちろん、
お味噌汁のお椀に ふりかけと、梅干や塩昆布などを入れて、
熱いお湯を注ぐと、美味しい吸口になります。
一番だししか取っていない鰹節は、まだ十分旨味も残っていて、
味も整えてあるので、お湯を注げばそれだけで美味しい。
塩、醤油、梅干、塩昆布などで塩気を調整すれば、なお結構。

さて御飯の準備に戻ります。
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ほぐしたシメジと薄切りにした干し椎茸に、
醤油、酒、砂糖を振りかけ、
干し椎茸の戻し汁を少量注いで火にかけ、
濃いめの甘辛味に煮付けます。
まだほんの少し煮汁が残っているうちに火を止めて、
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缶汁を切ったアサリの水煮を加え、一混ぜしておきます。
ご飯を炊いている間このまま置くと味が馴染みます。
水煮のアサリは、これ以上加熱すると硬くなる一方なので、
具材は別にして、炊き上がったご飯に混ぜ込みます。

後はご飯を炊くだけ。
アサリの水煮の缶汁とだし汁を合わせたもの、
醤油、酒、みりんを、
10:1:0.5:0.5の割合で米と同体積で使います。
これは今の私の黄金バランス。
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これは浸水後のお米だけど、これだけ違うんだよ!
2合のお米で、体積400ccが500ccまで膨らんでいます。
よって、出汁420cc、醤油40cc、酒20cc、みりん20cc、
トータル500ccで炊くということです。
高級米を高級電気釜で炊く方には関係ないかもしれないんだけど、
アメリカのその辺のスーパーで買ったお米を、土鍋炊きにするもんで、
これくらいしっかりしないと、中々。。。ネ。

ところで、今の日本には10万円もする電気釜が有るんだってね。
結構売れているんでしょ?
そのお釜で炊いたご飯、食べて見たいな〜。
今私が日本で食べてみたいものリストのトップがそれ。

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御飯が炊き上がったら、直ぐにキノコとアサリを煮汁ごと乗せ、
蓋をして10秒だけ強火にかけて土鍋の温度を再度上げてから火を止め、
10分蒸らした後、全体をふっくら混ぜたら出来上がり。
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柔らかくジューシーに揚がった唐揚げと、
アサリの旨味がしっかり生きた炊き込みご飯、
そろそろ季節も終盤のバーテンダーの青じそを
たっぷり刻み込んだほうれん草のお味噌汁。
イヤー、少々手間はかかっても、
こういう御飯、好きなんだよね〜。
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おしまい。










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